スイス・アルプス その3 [Jぐるみ写真館]2015/05/06

アルプスの名峰その1、マッターホルン登場~。


■マッターホルンの見える町、ツェルマットに着きました

このマッターホルンが間近に拝めるツェルマットという町、ガソリン車が一切禁止だそうですね。電気自動車も登録車両しかないという、とてもクリーンな町です。
なので氷河から乗ってきたバスはテーシュという駅で降りて、そこから1駅、ツェルマット駅まで電車移動でした。
まぁ町自体大きくなく、いかにもアルプスって感じのホテルの立ち並ぶテーマパークみたいなところ(ほぼ徒歩でいけます)なのでここまで規制しても大丈夫なんでしょう。

ホテルから見たマッターホルン
ツェルマットのホテルから見たマッターホルン。
マッターホルンのいいところはシロートにも一発でわかるところですね!


ツェルマット駅前メインストリート
ツェルマット駅前のメインストリート。量り売りのチョコレート屋があったような気がする。あと時計屋もあったかな…(もはやうろ覚え)


高山植物といっしょ。
翌日午前、ツェルマットからアプト式登山電車に乗ってローテンボーデン駅下車、ツアーの目玉、ハイキング開始!
…もっと遠景入れて撮れよ、というのは毎回反省する点なんですがナカナカ改善できませぬ…
ちなみに天気は曇り。山々の山頂あたりはぜんぜん見えませんでした。


ハイキング終点。いまにも降りそう。
登山電車の1駅分歩いて、ハイキング終点のリッフェルベルク駅に程近い場所にて。写真左側がもう大層ヤな感じになってます。
この直後、雷を伴う本降り雨に見舞われました。駅に着いててよかったー。予定されていたピクニック弁当は中止、そのままお弁当持ったまま電車に乗ってホテルに帰りました。

…で、ホテルの部屋でお弁当食べてる時に、ぱーーーーーっと光が差して晴れやがりました(笑)


スネガ展望台
晴れたので、午後の自由行動で『スネガ展望台』へ。ここへは地下鉄ならぬ地下ケーブルカーで1本。急勾配のトンネルを一気に登ってくってのはなんかスゴイ。
標高2300m、ライ湖(サイズ的には「池」じゃなかろうか)には逆さマッターホルン。山頂にちょっと雲がかかってたけど、マッターホルンてわかるからよし!


次はフランスに入ってモンブラン観光へ。(※別窓開きます)


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